岩手大槌サーモン 〜家族とみんなで〜

商品番号 TRS-045-01-1
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サーモン、家族とみんなで!

日替わりでサーモン料理を楽しめるよう、半身フィレーを4つの部位に加工・真空包装致しました。
高級感溢れる箱入れ仕様で、贈答品としてもぴったりです!

大槌養殖サーモン<養殖ギンザケ>は、2020年6月に初出荷式が行われました。
「岩手大槌サーモン」と名付けられた、このご当地サーモンを大槌町では新しい特産品として普及を目指しています。

東日本大震災、気候温暖化など、秋サケの記録的な不漁が続くなか、岩手県沿岸部でサケ・マス類の試験養殖に乗り出す動きが相次いでいます。
「育てる漁業」で漁協の経営を安定させるとともに、特産品としてブランドを確立するなどして地域活性化につなげていきたいと思って作られた商品です。

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岩手大槌サーモン

岩手県大槌町では近年の秋鮭漁の不漁を受け、たくさんの人々の情熱と努力により、鮭養殖の一貫生産体制を確立しました。それが「岩手大槌サーモン」です。

大槌町の海はリアス海岸の穏やかな湾。
この湾内環境が大槌サーモンの養殖に最適なのです。
本来「新巻鮭発祥の地」と言われるほど古来より鮭と縁の深い大槌町。
鮭の代わりに今この大槌サーモンで「エースをねらえ★」と頑張っています。

岩新鮮かつ生で食べられる
岩手大槌サーモン

養殖されたサーモンが生食可能なのは、人工飼料(無添加)を与えているためアニサキスなどの寄生虫などがいる心配がないからなのです。
適度な脂ののりで舌触りが良く、生で食べるのに最適です。
※天然ものや回帰するサケは生では食べられません。

おいしさと鮮度のため、水揚げしたサーモンを小さないけすに移し、岸壁まで生きた状態で運んで陸に上げたらすぐに"活〆"、そしてチルド保存。
高い鮮度を保ったまま輸送することが可能になりました。

◆サーモンステーキ◆

【材料】
●サーモン(ブロックカット)1袋
●塩コショウ 小1
●小麦粉 大1
●オリーブオイル 大1
●レモン薄切り 1〜3切れ
●ローズマリー 2本
●ニンニク 1片
■レモンバターソース)
●バター 10g
●レモン汁 大1
●バセリ 1本
●塩コショウ 少々
  1. サーモンを前日から冷蔵庫に入れ解凍しておく。
  2. 付け合わせのサラダを用意します。
    フリルレタスなどの葉をちく洗ってしっかり水気を切り、冷蔵庫で冷やしておきます。
  3. サーモンは両面に塩を振り、5分ほど置きます。
    表面に出てきた水気をふき取り、コショウを振ります。
    表面に薄く小麦粉をはたきつけます。
    小麦粉はサーモンを焼いたときにうまみを逃がさない役割をしてくれます。
    厚くつけると焼いている途中ではがれてしまうことがあるので、茶こしを使って薄く均一につけるのがされいに焼き上げるポイントです。
  4. フライパンにオリーブオイル大1を熱し、サーモンの盛り付ける面を下にして入れ、ふたをして焼きます。
    あればローズマリーの枝を入れると香りがついておいしいです。
    焼き色が付いたら返し、裏面も焼けたら取り出し、アルミホイルに包んで冷めないようにしておきます。
    中身はレアで大丈夫です。
  5. フライパンをキッチンペーパーで軽く掃除し、バター10gを弱火で溶かします。
    スライスしたニンニクを入れ香りが立つまで炒めます。
    火を止め、レモン汁大1を加えます。
    最後に刻んだパセリを加え、皿に盛り付けたサーモンにかけます。
    サラダを盛り付け、レモンスライスを乗せたら完成です。

◆和風ムニエル◆

【材料】
●サーモン(切り身2切れ) 1袋
●塩コショウ 小1
●小麦粉 大1
●サラダオイル 大1
■付け合わせ
●ナス 1本
●かばちゃ薄切り 8枚
●しし唐 2〜4本
●ブロッコリースプラウトなどお好みで
●レモン薄切り 2枚
■醤油たれ
●醤油 小3
●みりん 大1
●ごま油 小1
  1. サーモンを前日から冷蔵庫に入れ解凍しておく。
  2. 付け合わせの野菜を用意します。
    スプラウトは洗って水けをります。
    他の野菜は食べやすい大きさにスライスしておきます。
    今回はナス、かばちゃ、しし唐ですが、季節のお野菜でどうぞ。
    ナスなどあくが強い野菜は水にさらしておきます。
  3. サーモンは両面に塩を振り、5分ほど置きます。表面に出てきた水気をふき取り、コショウを振ります。
    表面に薄く小麦粉をはたきつけます。
    小麦粉はサーモンを焼いたときにうまみを逃がさない役割をしてくれます。
    厚くつけると焼いている途中ではがれてしまうことがあるので、茶こしを使って薄く均一につけるのがされいに焼き上げるポイントです。
    フライパンにサラダオイル大1を入れ、盛り付ける面を下にしてサーモンを並べ、中火で3分〜5分焼きます。
    大きフライパンならば野菜も隙間に並べ一緒に焼きます。
    焼き色が付いたら裏返し、さらに3分ほど焼きます。
  4. 良い焼き色が付いたら、余分な脂をふき取ります。
    みりん大1を入れ全体になじませたら、醤油小3、ごま油小1を回し入れ全体にからめます。
    器に盛りつけ、スプラウトとレモンを添えたら完成です。

◆カルパッチョ◆

【材料】
●サーモン(ロイン腹側)1袋
●玉ねぎ 1/4個
●リーフレタス 2枚
●塩 少々
■ソース
●オリーブオイル 大1
●レモン汁 大1/2
●砂糖 小1
●塩コショウ 少々
  1. サーモンは頂く3時間ほど前に冷蔵庫に移しておく。
    半解凍の状態だと、薄くされいに切れます。
    薄くそぎ切りにしたサーモンをお皿に並べ、表面に塩をふってラップをして冷蔵庫に入れて冷やします。
  2. 玉ねぎはスライサーで薄く切り、水にさらす。
    リーフレタスは食べやすい大きさにちぎり、洗って水けをきり、冷蔵庫で冷やしておく。
  3. ソースを作る。ソースの材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。
  4. (1)のサーモンを並べた皿に野菜を盛り付ける。 ソースをかけたら出来上がり。

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